オランダの土木技術者で、明治政府が招いた御雇外国人の一人。
日本全国の治水・治山事業や港湾の測量や改修計画にとりくみ、日本の河川・砂防技術の基礎を築いたとされている。
北陸地域では常願寺川(富山)の改修計画や立山砂防、三国港などの測量や改修計画に携わっている。
(2002年11月)