日本を変えるグローカル・パワー―北陸からの発信―

21世紀日本の主役は国家ではない。グローバルな視点と地域力(ローカル・パワー)を持つ地域こそが美しい日本という新たな国づくりを先導していく。

デ・レーケ

オランダの土木技術者で、明治政府が招いた御雇外国人の一人。

日本全国の治水・治山事業や港湾の測量や改修計画にとりくみ、日本の河川・砂防技術の基礎を築いたとされている。

北陸地域では常願寺川(富山)の改修計画や立山砂防、三国港などの測量や改修計画に携わっている。

(2002年11月)

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