東京湾の埋立地を利用して、7番目の副都心として開発を進めているエリアの愛称。「台場」「青梅」「有明」の3地区で構成される。448ヘクタールの敷地に職住接近の「未来型都市」を建設することを目標として開発 が進められ、1995年にはその起爆剤となるべく「世界都市博覧会」の開催が予定されていたが、バブル崩壊の影響もあって中止となり、開発計画も一部見直された。商業施設が集積している台場地区を中心に、年間1000万〜2000万の来場者があるといわれている。
(2003年12月)