これからの地域づくり 戦略としての「観光」

人々が観光に求めるものが変化している。自然や文化・歴史が息づくありのままの暮らしの中に北陸が活用・発信すべき「観光価値」がある

六本木ヒルズ

2003(平成15)年4月に、東京六本木にオープンした国内最大級の市街地再開発プロジェクト。約11.6ha(東京ドームのグランド部分の約8倍)に、オフィスや住宅、商業施設、ホテル、文化施設、放送局等が1つの街を形成。最先端の文化やショッピングを発信・楽しめる複合的な都市空間として、多くの来訪者を獲得。平日で10万人、週末には20万人が訪れておりオープン2ヵ月で1000万人を突破した。

(2003年12月)

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