「デパ地下」とは、食品売り場となっている「デパートの地下フロア」の略。デパートでは、他店との差別化や集客のため、食品売り場に力を入れ、独自に発掘・開発した食材や商品、希少性の高い老舗等のテナント誘致 などを進めている。こうした動きが、最近では競争のように進行しており、それを称して「戦争」と呼んでいる。
(2004年5月)