2000年4月に施行された、地方分権の推進に関連する475本の法律のこと。機関委任事務の廃止など、国と地方自治体の関係を対等・協力のものにすることを目的とするもので、475本の法律が一括して審議・成立したことから、「一括法」と呼んでいる。
(2004年10月)