2002年12月の税法の一部改正により、一定の審査をクリアすれば、寄付金などの面で税金が免除されたり、大きな控除が認められるなどの税制の優遇が受けられる認定NPO法人の資格が設けられた。しかし、その審査条件は厳しいもので、優遇措置を受けているNPO法人はまだ少数である。(2004年9月末現在で認定NPO法人は25団体)
(2004年10月)