2004(平成16)年6月に成立・公布された法律。景観を国民共通の資産と位置付け、その保全と形成を促すための、わが国初の基本法。これまでよりも強く規制・誘導を行う方向が示されるとともに、住民参加(協働)の考え方なども盛り込まれている。
景観法施行関係整備法」「都市緑地保全法の一部改正」とともに、3つの法律がセットになっていることから「景観緑三法」と呼ばれることもある。(詳しくはデータクリップ2参照)
(2005年5月)