これまで行政が担ってきた「公共サービス」や「公的活動」に関して、住民や企業などのいわゆる「民間セクター」も協力・参加して行う動きが活発になっている。これからの公共サービスを担うのは「官」だけでなく、「官」と「民」が連携した「公」(パブリック)だとする考え方を『新しい「公」の概念』という。
(2006年5月)