次代への投資

内国債は次代への負債ではない。タイムリミットが近づきつつある今こそ社会資本の整備で次代への責任を果たすべきだ。

野口 悠紀雄(東京大学教授)

野口 悠紀雄(のぐち ゆきお)
写真:野口 悠紀雄

東京大学工学部を卒業後、大蔵省に入省。その後、埼玉大学助教授、一橋大学教授を経て1996年より現職。財政から土地問題をはじめ日本経済のマクロおよびミクロの問題についての研究・評論、また情報社会、情報システム分野の研究・分析等、幅広い分野で活躍中。

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