国土学からみた北陸の地域づくり(下)

国際競争力を維持・向上するためには。次代をみすえた社会資本の整備と地域間連携の取り組みが欠かせない

ビットからバイトへ

コンピュータが扱うデータの単位。ビットは最小単位で2つの選択肢(0か1か)のいずれかを表現できる情報量を示す。1バイトは8ビットでコンピュータの情報処理や伝達等はバイト単位で行われることが多い。情報技術や通信技術の進化によって家庭やオフィスのコンピュータのデータ処理速度や伝達速度は飛躍的に高まっており、キロバイト(KB)、メガバイト(MB)を経て、現在はギガバイト(GB、約10億7000万バイト)、テラバイト(TB、約1兆990億バイト)の時代に入っている。

(2008年3月)

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