国土形成計画とこれからの地域づくり

新しい国土計画のポイントは地域振興/東アジアとの連携や新たな政策手段の開発で北陸地方の活性化を促す計画づくりに期待する

国土利用計画法

国土を総合的かつ計画的に利用するために、土地利用に関わる基本計画の作成や、土地取引の規制や手続き等を定めた法律。昭和49(1974)年に制定された。国土利用計画法では、国土を規制区域、監視区域、注視区域、その他一般と分類し、土地取引に関する事前届出制について定めている。また乱開発や無秩序な土地利用を防止するために、一定面積以上の大規模な土地の取引については、その利用目的などを届け出ることとしている。

(2007年5月)

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