地球科学の学説の一つであるプレート理論(プレートテクトニクス)によると、地球の表面は何枚かの固い岩板(プレート)で構成されており、このプレートが動いたりぶつかりあうことで地震が発生するとされている。日本はユーラシアプレート、北アメリカプレート、太平洋プレート、フィリピン海プレートの4つのプレートが接する場所にあり、これが地震が多発する原因といわれている。
(2007年10月)