建設業と地域経済の再生－「複業化」のすすめ

業種を越えた「複業化」で建設業の再編・再生を進めつつ地方の自立型産業の創出を推進する。

リーマンショック

アメリカで住宅バブル崩壊をきっかけに多分野の資産価格の暴落が発生。これにより巨大な損失を抱えた米国の投資銀行であるリーマン・ブラザーズが2008年9月に破綻した。これが引き金となって世界的な金融危機が起こったことから、こう呼ばれる。

（2010年3月）

関連情報

Index / 業種を越えた「複業化」で建設業の再編・再生を進めつつ地方の自立型産業の創出を推進する。

  1. 「プラザ合意」が変えた日本の建設産業
  2. 景気対策、雇用対策で膨張した建設業
  3. 公共事業の急激な削減が地方と建設業を直撃
  4. 地域社会・経済に果たしてきた建設業のこれまでの役割
  5. めざすべき方向は業種を越えた『複業化』
  6. 地方の再生と建設業のこれから
  7. 中長期に複業化を進めつつ短期的には「平成検地」を

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