1985年9月22日、G5(先進5ヶ国蔵相・中央銀行総裁会議)により発表された、為替レート安定化に関する合意のこと。会議の会場となったニューヨーク市のプラザホテルにちなんでこう呼ばれる。これにより急激な円高が進行し、1ドル240円前後だった為替相場が1年後に120円台まで急伸した。
(2010年3月)