ふるさと創生事業は通称で、正式名称は「自ら考え自ら行う地域づくり事業」。竹下内閣が地域振興を目的に1988年から1989年にかけて実施した。全国の約3,000の自治体に対し、地域づくりに自由に使える資金として1億円(総額約3,000億円)を交付した。
(2010年3月)