日本における1986年12月から1991年2月までの4年3か月(51ヶ月)間にわたる好景気のこと。土地などへの投機による資産価格の高騰(バブル経済)によって支えられ、その崩壊とともに急激に景気が後退。その後の不況(失われた10年)の引き金となった。
(2010年3月)