北陸の地震被災と日本の課題

災害は時代の流れを劇的に転換させる。北陸の被災体験と震災復興活動がこれからの国土づくりを変える

かつての新潟市

昭和39（1964）年6月に震度6の新潟地震が発生し、新潟市は大きな被害を受けた。

関屋分水により新潟島ができたのは新潟地震後である。

（2007年10月）

関連情報

Index / 災害は時代の流れを劇的に転換させる。北陸の被災体験と震災復興活動がこれからの国土づくりを変える

  1. 衰退する地方都市の被災と復興活動　中越沖地震と日本の課題
  2. グローバル社会の課題も浮き彫り　中越沖地震の歴史的意味
  3. 大災害はよくも悪くも時代の流れを加速させる
  4. 賑わいの回復を視野に入れた災害復興活動への期待
  5. 相次いだ北陸地方の地震災害　蓄積した情報や対応ノウハウ
  6. モデルとなる復興活動　全国で北陸の情報を活用できるしくみを

ページの先頭に戻る

北陸の視座バックナンバー

バックナンバー一覧