道路の整備水準を表す指標で、道路の改良率と混雑度を総合評価するもの。自動車のすれ違い走行が可能なように改良され、また交通量混雑度が1.0以下の道路を算出し、道路全体(実延長)に占める割合を道路整備率と定義している。
(2008年5月)